保護猫の譲渡について

(1)お問い合わせ・ご見学のご予約

抱っこ広場のお問い合わせメールアドレスにご連絡ください。
ご連絡の際は必ず

  • 題名を「保護猫○○ちゃんの見学申込希望」として下さい。
  • 飼い主になる方のお名前、ご住所(省略せずに)、電話番号(連絡取りやすい時間帯など)を記載して下さい。
  • 当犬舎を何で知ったのか(サイト名とその時のHNも必ず記載ください)お知らせください。

これらの記載がないとと非常に対応が遅れ、お返事できない場合があります。

 

(2)ご見学について

当犬舎は、少ないスタッフと善意あるボランティアさんたちの貴重なお時間を頂いて対応しております。
見学会は月に1~2回ほどで、ほとんどが火曜日になると思います。
見学会予定日を記載してある場合は、その日以外は対応できませんので申し訳ございませんが、対応できる日がありました時にお問合せ下さい。

 

(3)お申込時のお願い

保護犬や保護猫の見学をご希望の方は、下記の写真を3~4枚で結構ですので、
スマホやデジカメで撮影して送信してください。

  • ペットを買う予定の部屋の様子
  • 飼育道具や設備(ケージやペットシーツやらなんでも結構です)

※映したくない部屋は映さなくて結構です。
※猫や犬を飼育する主な部屋だけで結構です。
※適度な大きさにリサイズにしてから送って頂けますと非常に助かります。(最大幅or高さ1280px程度)

見学会の前に必ず上記載のような画像をお送り頂いてからご希望の見学会日時をお聞きして、
その日時で必ずお願いしますというお話になってから見学お申込み金1,000円をお預かりさせて頂きます。
見学会参加お申込み金については、こちらを必ず拝見頂きましてご理解頂いてからのお口座番号をお知らせ致します。
トラブル防止のため、必ず拝読頂き、すべてご理解、納得頂けた上で見学会をご参加下さい。
参加してから聞けばいいや、という参加だけは絶対なされませんようにお願いします。

また、見学お申込金は一度お振込み頂きますと日時変更、日程振替が出来ません
里親様の都合上でのキャンセルにより見学会へ足を運ばれない場合は、
たとえご連絡を頂いても、見学お申込金のご返金は出来ませんので十分ご理解の上、
見学会参加お申込みお願いします。

 

(4)見学会当日にお持ち頂くもの

保護犬、保護猫どちらにしましても共通です。

  • 免許書の提示、免許書のコピー一枚(必ず期限が切れてなく、免許書に記載されてるご住所と現住所が同一であることが絶対条件です)
  • ハンコ(三文判で結構です、シャチハタだけは不可。お忘れになりますと拇印になりますのでご注意下さい)
  • 現金(ご寄付額。おつりのないようにお願いいたします)
  • 犬や猫を入れる手提げバック又は移動用ケージなど。

 

(5)近況画像お約束金(保護猫の場合)

見学会当日に、ご縁を感じて下さってご寄付譲渡で譲渡契約を結ばれた方、全員のお話です。

契約後、当日(見学会で猫を引き取った当日から)より3日以内に1回、3~4枚お部屋で猫と一緒に画像を撮影下さい。
必ず、見学お申込みされたときに撮影下さったお部屋と同じお部屋での撮影でお願いします。

その後、引き取った日から30日後にお約束最後の近況画像を上記載と同じ状況で撮影下さい。
必ず飼い主様と一緒に映してください。(抱っこしたり)
ネット上で画像を公開したりしませんのでご安心ください。

この2回の画像のお願いは、転売、代理里親申込み、飼えなくなったということで即飼育放棄などして猫の行方がわからないなど
の事体を防ぐための大事なお願いでございます。

このお願いが出来ない方、理解できない方、面倒だと思う方は里親応募が出来ません。

最初に見学お申込み金をお預かりした後、その1,000円を見学会で里親契約をされた後、そのまま画像お約束金として充当させて頂きます。
2回のお約束がお守りいただいた1か月後に全額ご返金致しますのでご安心ください。
(ゆうちょ以外は振り込み手数料を差し引いての残金ご返済)

 

(6)ペット保険のご案内

保護猫、保護犬はすべて生命保証はございません。
特記すること、気になる体調や癖などは募集板に記載したり、メールでもご連絡や記載しますが、譲渡契約後に里親様のかかりつけの獣医様のほうで、検査をされて万が一に持病(心臓病やガンなど)やその他すべての病気や骨の奇形や血液による病気などすべて、当方では責任取れません。
特に若い子は、食事の与え方やストレス(ケージに入ってる時間が長い、散歩いけないなど)ですぐ体調を壊す恐れがあります。

今は月々1,000円くらいから加入できるペット保険も、たくさんの会社が販売しております。
里親様のご負担を減らすためにも、強くペット保険のご利用をお勧めします。

お引き取り後の病気や持病など一切のクレーム、返金、返却は出来ません。
保護犬や保護猫を引き取るということは、すべての命のバトンタッチを請け負うということでございます。
何卒、誤解のないようにご理解頂ける方からのご縁を切にお待ちしております。

わからないことがありましたら、まずはメールでお問合せください。

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