M様から元ぴーちゃん(現在ナナ君)からの近況画像が届きました!

こんにちは、抱っこ広場の木川です。

お迎えした時は小さな体で、緊張してた子が今ではペットシーツを咥え破り、振り回す元気な子に育ってるようですね(笑)
近況の画像とメールありがとうございます。

新しい環境に行ってから今日までの間で何か変化ありましたでしょうか。
例えば何が何でもここでトイレをしてしまうみたいな・・。

犬も癖があり、いっつも同じ場所にトイレをする子もおります。
なので、無理やり人間に合わせるのではなく人間が工夫して、それならそこに新聞紙とペットシーツを敷こうと
性格や癖がある子を沢山預かってきたので、工夫も結構楽しいものですよ。

小さい子犬は里親様の応募は多いですが、必ず幸せになるかはわかりません。
それでも一度のお話で、里親希望者様とお話しし、犬を愛して一緒に暮らしたいという気持ちを短い間でくみ取り、
必死で助け、育ててきた子たちの運命のバトンタッチは20年の保護活動をしてる現在でも心熱くなるときあります。

遠路はるばる、川根までお越しくださいまして当犬舎の保護犬をお迎え下さってありがとうございました。
何かの強いご縁でこうして里親様の人生を共にするパートナー探しのお手伝いが出来たことを嬉しく思います。

負担にならない程度で構いません、また元気なナナ君の画像楽しみにしております。

愛犬手帳など作るといいですよ、日記みたいに書くのは面倒でも毎日書くのではなく、狂犬病接種のときや、
投薬、散歩でこうしてたらケガしたなど、何かあったときだけ日付と出来事を書くのです。
スマホにすでに沢山のお写真があるとは思いますが、画像だけではあとから見返してみてわからない、忘れてしまった思い出を
育成思い出ノートみたいに残すと非常に貴重な宝物になってくれるはずです。